今日も感謝と笑顔の一日に Twitterを続けるわけ

生き方

ロシアによるウクライナ侵攻が現実のものとなり、国連事務総長が「今世紀始まって以来、最悪の戦争になりかねない」と述べるような事態。

まさかと思っていたことが実際に起こっています。

原因は一つではないでしょうし、これまでの長年の経緯があるのでしょう。

私に何ができるわけではないのですが、何が起こっているのかを知り、関心を持ち続けることが大切だと思っています。

ただ、日本にいる私が得られる情報は一面的なものであるということも認識しておかなくてはならないとも思います。

どうか1日も早く事態が収束しますように。

こんなときだからこそ「今日も感謝と笑顔の一日に」したいと思うのです。

 

2020年3月から始めたTwitter。

朝の1ツイートが習慣になりました。

と言っても、すっかり忘れてスキップしてしまったり、昼過ぎに思い出してツイートしたりと、完全な習慣にはなっていないのですが…

いつからか「今日も感謝と笑顔の一日に」というフレーズを使い続けています。

以前、「感謝は大事だけれど、他人から押し付けられるのは嫌いだ」というツイートを読み、言葉を変えようかとも思いましたが、あくまでも感謝を忘れがちな私自身への言葉なのだと思い直しました。これからも使い続けていきます。

ただ、押し付けられていると感じる人の存在は忘れないようにしたいと思います。

言葉って難しいですね。

 

なぜTwitter?

私がTwitterにハマっている理由は

  • 三日坊主の私がかろうじて続けられているから
  • 年齢、性別関係なく、様々な人の思考や頑張っている姿が垣間見られるから
  • 140字という制限があるなかで、自分の思考をまとめるいい練習になるから
  • 日本語教師の方々とつながることができるから

ブログは半年放置してしまった私も一日1ツイートは何とか続けられています。

考えが近い人が集まるのでしょうが、高校生から90歳近い方までの声を聞くことができ、大いに刺激を受けています。

言葉を扱う仕事をずっと続けているのにも関わらず、文章を書くことに対して苦手意識があります。

でも、書きたいという気持ちはあり…

書きたい、書けるようになりたいと思うだけで、要は書いてこなかったんだと当たり前のことに気づきました。

書かなければ考えもまとまらず、自分の中で考えがまとまらなければ、それが相手に伝わるはずもない、書き続けることが必要なんだということをようやく受け入れることができました。

日本語教師の仕事は一生続けたいと思っています。

現在は日本語学校の非常勤講師ですが、今後は様々な働き方にチャレンジし、自分自身のスタイルを確立していきたいと考えています。

先を歩んでる先輩方のツイートは本当に勉強になります。

日本語教師を目指している方や始めたばかりの方のツイートも私にとってはいい刺激になります。

これからは勉強会やコミュニティにも積極的に参加しようと思います。

 

今日も感謝と笑顔の一日に

自分のしたいことについて考えを巡らせることができるこの環境に感謝し、笑顔で毎日過ごしたい。

私自身と私と関わってくれる全ての人を明るくあたたかい気持ちにすることができる人になりたい。

改めて感じた2022年2月25日の朝でした。

 

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