知識0の50代夫婦「住み替え」を成功させるために必要な知識5選

おすすめ本

みなさんは「中古住宅」と聞いてどんなイメージがありますか。

「古そう」「地震の時、壊れないか不安」「他の家族が住んでいた家なんて…」
結婚して初めて購入するマイホーム、「中古」より「新築」をと考える方が多いのかもしれません。
私たち夫婦も「中古」を検討することなく、「新築」のマンションを購入しました。
新築大好き日本人にとって、高価な新築には手が届かないから、「中古でもいいか」と選ばれることが多かったのではないでしょうか。

私の実家では私が大学生のときに中古住宅を購入しました。
当時、母は入退院を繰り返していました。
エレベーターなし5階の市営住宅に住み続けることは母の負担が大きすぎると考えた父。仕事で多忙な中、短期間で近くの「中古住宅」購入を決めました。
あわてて購入した「中古住宅」にあわてて住み始めました。
父の判断が失敗だったとは言いませんが、時間と知識と知恵があればもっといい選択ができたのではないかと思ってしまいます。

私たち夫婦の今後の人生を左右する「住み替え」。失敗はしたくありません。
得られる情報が限られていた30年前とは違い、現在では様々な情報があふれています。
その中で、私たちに必要な情報、知識を取捨選択して私たちの「住み替え」を成功させたいと思っています。

ということで、まず、初めの一歩として夫が見つけてきた本がこの一冊。
『必ず知っておきたい「中古住宅」+「リノベーション」を賢くお得に買う方法』

著者によると一般的な不動産購入には「簡単に失敗してしまうしくみ」があるといいます。
本書から、5つのポイントをご紹介いたします。

物件探しから始めると、不動産購入は失敗する

 「住み替え」を意識し出した私。まず、目がいってしまうのは「物件情報」。
「こんな家がいい」「この家がこの値段で買える」…
新たな住まいでの生活に夢が膨らみます。
著者はそんな私に「不動産会社に行く前に、まずは勉強することが大事」であると釘を刺します。

不動産の特性を知っておくことが大切

「新築」は鍵を開けた瞬間に「中古」と聞いたことがありますが、具体的なことは知りませんでした。
本書によると、築20年くらいで建物の価値がゼロになり、土地の値段だけになるとのことです。
そのほか知っておくべき特性が多々紹介されています。

「中古住宅を買うことが一番難しい」ということを知っておく

 「建物の情報が少ない」「リフォームをした後のイメージが少ない」などのリスクを知り、しっかり勉強することが欠かせません。

予算が曖昧なまま物件を探さない

 不動産会社の営業マンから押し切られて購入するか、永遠に決められなくなるかになってしまうという失敗をしないためにも予算をはっきりさせることが大事です。
また、「リフォームの予算を立てるのは、購入の決断をする前」ということも、本書を読めば納得の重要な知識です。

「中古住宅+リノベーションのワンストップ購入」を知る

本書で初めて知った「ワンストップ購入」。
一般の不動産会社とは違い、物件紹介とリノベーションを一緒にしてくれる不動産会社があるそうです。
この不動産会社(担当者)選びと、私たちにあった資金計画を立てることがまず必要だと本書を読んで知ることができました。

本書にはこれ以外にもローンについての考え方など、役に立つ情報がたくさん詰まっています。
興味を持たれた方はぜひご一読を。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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